工法

2023.08.28

工法について

C.L.BHOMEでは木造軸組在来工法を採用しています。

軸組在来工法とは日本古来から用いられて来た建築方法です。

長い歴史の中で改良、改善が行われながら現代の住宅の技術と共に成長してきた工法です。

柱と梁で住宅を支え、筋交や面材で補強していく形で住宅を作ります。

軸組在来工法は柱や梁の位置を調整しやすいので、
空間の形状や大きさなどに融通が利くので
将来的な生活の変化に対応したリフォーム工事なども可能です。

ツーバイフォー工法やパネル工法などでは、パネルの幅などが決まっていて後から位置などを変えづらくリフォームでは柔軟な対応が難しいと言われています。

在来工法のデメリットと言えば
・工事期間がかかる
・加工品質のバラツキ
・仕口加工による材料の接合部分の断面欠損
・耐震性の不安
が挙げられます。

C.L.BHOMEでは(シーエルビーホーム
プレカット加工により工場で木材の仕口加工を行うことで
加工品質の安定、工事期間の短縮が可能になります。

通し柱など柱と梁の接合箇所が多い部分は
仕口加工による接合部この断面欠損が大きくなり強度に不安がありました。
C.L.BHOMEでは(シーエルビーホーム)
ピン工法を採用する事により
仕口の加工を減らしドリフトピンを使用して接合することで、
強度が上がり、狂いの少ない家を建てることが可能になります。

また耐力壁ではハイベストウッドを面材に採用しており、
壁倍率4倍という高い強度を持ち、リビングなどの広い空間にもすることが可能です。

また耐震性では構造計算を全棟行っております。
そして耐震等級3を標準にしており、
それに付け加えて制振ダンパーも搭載しているので
強い揺れがきても揺れを軽減し複数回耐えれる家になっていますので、

安心して地震が来ても暮し続けることが可能になります。

C.L.BHOMEでは備前市の工務店ですが
岡山県内全ての場所で工事を承っていますので、
ぜひご気軽に見積依頼をしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

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